【用語解説付き】エンジン警告!?車の警告灯を全マーク解説

一覧・ランキング | 2015-10-02 23:30:00
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「なんだか変な警告灯が点灯している。エンジンの警告灯かも」 でも、何がどう悪いか分かりますか? 少しお教えしましょう!!

車の警告灯一覧と対処方法

「太文字で斜めの文字」になっている用語は、表の下に解説があります。

見た目 名称 意味 対処方法
ABS & ブレーキアシスト警告灯 1.ABS(アンチロックブレーキシステム)の異常または作動中
2.ブレーキアシストシステムの異常
※正常時:エンジンをONで点灯、数秒後に消灯
すみやかに販売店などにご相談ください。


SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯 1.エアバッグの異常
2.プリテンショナー付きシートベルトの異常
※正常時:エンジンをONで点灯、数秒後に消灯
すみやかに販売店などにご相談してください。
エンジン警告灯 1.エンジンの異常
2.トランスミッションシスの異常
※正常時:エンジンをONで点灯、数秒後に消灯
走行は控え、販売店にご相談してください。
ブレーキ警告灯 1.パーキングブレーキ(サイドブレーキ)が引いてある、または踏んだまま
2.ブレーキフルードが不足している
すみやかに販売店にご相談ください。
走行中の場合、ただちに安全な場所へ停車してください。
充電警告灯

1.十分な発電がされていない
2.充電系統の状態異常

そのままクルマをご使用するとバッテリーあがりになる恐れがあり。
すみやかに販売店などに相談してください。
燃料残量警告灯 ガソリンの残りが少ない すみやかに燃料を補給してください。
バッテリー残量警告灯 【電気自動車】リチウムイオンバッテリーの残量低下 最寄りの充電施設で充電しましょう。
半ドア警告灯 ドアが半ドア 停車して、閉めなおしましょう。
シートベルト非装着警告灯 運転席または助手席のシートベルト未着用 シートベルトをしてください。
助手席に荷物があっても反応することがあります。
排気温警告灯

触媒装置が
1.オーバーヒート状態
2.なにかしら異常あり

火災の原因になります。
すみやかに車を停車させ、販売店などのご相談ください。


水温警告灯

青色:エンジン冷却水の温度が低い

赤色:エンジン冷却水の温度が異常に高い

青色:エンジンをかけ、ゆっくりと走行してエンジンを暖めても消えない場合は、販売店などにご相談ください。

赤色:オーバーヒートの恐れがあります。即座に安全な場所に停車し、販売店などに連絡してください。

フューエルフィルター警告灯 フューエルフィルターに水分が混入している 走行を控え、販売店などにすみやかにご相談ください。
油圧警告灯 エンジンオイルの圧力が不足

即座に停車し、エンジンオイル量をチェックしましょう。
オイルゲージがEとF(HとL)の間になかったらオイルの補填が必要です。自分でオイル交換をしない人は販売店などにご相談ください。
オイルゲージがEとF(HとL)の間にあったら重大な故障の場合があるので、すぐに販売店や整備工場、ロードサービスを利用しましょう。

AT警告灯

 

ATフルードがオーバーヒートしている

即座に停車させ、ボンネットを開けたまま警告灯が消えるまで冷却しましょう。
それでも消えなければ、すみやかに販売店などに連絡してください。

ウォッシャー警告灯 ウォッシャー液が不足 ウォッシャー液を補充してください。
セキュリティ表示灯 盗難防止装置のイモビライザーシステムが作動している 登録された電子キーでエンジンスイッチをONにすると、システムが解除されて消灯します。点灯または点滅し続けるときは販売店などに連絡してください。
EVシステム警告灯

EVの高電圧システムや冷却システム、電制シフトなどに異常あり

すみやかに販売店などに連絡してください。
出力制限表示灯 1.EVの走行用バッテリーの残量が極端に少ない
2.バッテリーの異常な低温・高温状態
1.すみやかにバッテリーを充電してください。
2.安全な場所に移動し、消灯するまで待ちましょう。

 

用語解説

用語解説1:ABSとは
ブレーキをロックしないシステム。ABSの理解には「車はタイヤが回った時にしか前後左右に移動しない」という考え方が大事。タイヤが止まっている時に、ハンドル(ステアリング)をいくら回しても、車は右にも左にも移動しませんよね?タイヤが回るから、はじめて車が前後左右に移動をする。本題ですが、例えば雪の日、ABSがないクルマの場合、強くブレーキを踏むとタイヤは回転を止めたまま走行して(すべっていって)しまう。こうなると「ぶつかるー!」と思いながら、必死にハンドル操作しても、車はタイヤが回転している時しか方向を変えられない(車がその方向に移動しない)ので、方向転換が出来ない。このABSが作動しているとタイヤは回転をし続けているので、急ブレーキをかけた時でも方向転換ができ、クルマの安定性が保たれる。

 

用語解説2:ブレーキアシストシステムとは
ブレーキアシストシステムは、ペダルが踏み込まれる速度に基づいてパニック状態を検出し、力がほとんどペダルに加えられない場合であっても、車両が最大の減速を得られるようにアシストする。

 

用語解説3:プリテンショナー付きシートベルトとは
プリテンショナー機構という装置が前面衝突時に強い衝撃を感知すると、シートベルトを巻き取る装置で瞬時に乗員を拘束する。一方、フォースリミッター機構という装置がシートベルトに一定以上の荷重がかからないようにし、胸部に加わる力を低減します。

 

用語解説4:トランスミッションとは
日本語では変速機または変速機構とも呼ばれる。変速ギヤのことで、回転速度とトルクの変換を行う。役割は、動力源(例えばエンジン)が生み出した回転エネルギーを増したり、スピードを速めたりする。AT(オートマティックトランスミッション)は自動で変速を行ってくれるミッションで、MT(マミュアルトランスミッション)は手動で変速を行わなければならない。

 

用語解説5:ブレーキフルードとは
まれにブレーキオイルとも呼ばれることがあるが、正式にはブレーキフルード。ブレーキフルードは、ブレーキの効き方に影響する。ブレーキフルードの不足とは、フルードが漏れているかブレーキパッドが摩耗しているかのどちらか。とにかくブレーキが効かなくなる可能性もあるので、早期に整備工場にいくことを推奨。

 

用語解説6:オーバーヒートとは
加熱しすぎている状態。

 

用語解説7:フューエルフィルターとは
フューエルは燃料。燃料の細かい異物を取り除くためのもの。燃料とは異なる性質の異物がエンジン内部に混入することで、エンジン不調や異常摩耗を引き起こす原因となりかねないため存在する。

 

用語解説8:ATフルードとは
ATは用語解説④でも登場したAT(オートマティックトランスミッション)。フルードとは作業油(厳密には潤滑油とは違う)。

 

用語解説9:ウォッシャー液とは
ガラスをWash(ウォッシュ:洗う)するための洗剤。フロントガラスをきれいにする為にボンネットから出てくる。

 

用語解説10:EVとは
Electric Vehicleの略で、日本語では電気自動車

 

用語解説11:イモビライザーとは
電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができない自動車盗難防止システム。

 

用語解説12:電制シフトとは
電気自動車でのシフト(トランスミッション)。

 

警告灯の電球切れをエンジンをかけて確認

警告灯が切れている可能性もあります。
エンジンをかけるとき、IGオン(II)の位置でキーを一旦止めてみてください。
そうすると警告灯が、何個か点灯する筈です。
ここで警告灯の電球切れを確認します。
いざ車に異常が発生した時に、警告灯の球切れで運転者に異常が伝わらないのでは困るので、キーをONにした時に球切れを確認できる仕組みになっています。

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